Case.3: 機器製造会社 様

導入事例

多品種小ロットで製造しているお客様から段ボールケースについて下記のご相談を頂きました。

  • 製品図面より、段ボールケースの形状・強度・仕切・緩衝を考慮して設計してほしい。
  • 段ボールに社名及び製品名を印刷する。
  • 全製品で300種品目あり、多い商品で200枚/月、少ない商品で5枚/月の出荷がある。
  • 量産前には輸送テストのために、量産品同等のサンプルを提供してほしい。

打合せ後に図面をお預かりして設計を行い、お客様の仕様に合った段ボールケースをご提案し、緩衝材もセットにして納入することとなりました。
しかし、お客様の工場の製造ラインは6ラインあり、段ボールの印刷ロットで納入されると、保管場所や管理に手間が掛かるとのことで、弊社にて印刷ロットで製造した段ボールを弊社契約の倉庫で管理し、お客様の希望数量に応じてラインごとに納入することに致しました。
あわせてバラ緩衝材・テープ・バンド等、工場用品全般も弊社にてご提供させていただくことになり、今まで別々の場所に手配していた梱包資材を弊社一括で注文していただくことで、非常に管理が楽になったとのお声を頂けました。

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